★国際宝飾展 (International Jewelry Tokyo)レポート★
この度、2025年1月15日㈬~18日㈯まで東京ビックサイト(東京国際展示場)で開催された
国際宝飾展、通称IJT(International Jewelry Tokyo)を見学してきました♪
36回目の開催となるIJTですが、1990年の1月から開催され
35年の歴史を誇っており宝飾展としては日本最大だそうです!
りんかい線の国際展示場駅からは徒歩約7分
駅を出て白い屋根沿いに開けた道を真っすぐ歩いていきます。
逆三角形が特徴的な大きい建物が見えてきました。
早速中へ入り東ホール方面へ、ここを降りたら到着です。
会場は東1~3ホールの中にエリアやゾーンでまとめられた配置になっています。
初日という事もあってたくさんの人々で賑わっており、海外の方も多くいらっしゃいました。
▼国内エリア・海外エリア
どのブースもディスプレイに統一感があり見やすく、
大手はブース作りにこだわりを感じ目立っていました。
宝石以外にバッグ等を展示しているブースも。
海外出展社のジュエリーは国内で目にするような物とはまた印象が変わり、
大ぶりで重厚感溢れるものが多くみられました。
海外エリアはアジアから欧米まで各国から出展社あり。
これは国内外問わずですが、あちこちでライバーさんが多く在中するなど
想定していた以上にグローバルな雰囲気がありました。
▼ジェムストーンゾーン
天然石ルースは人気が高く人が多く集まっていた印象。
ネックレス・ペンダントトップ・ブレスレット等のアクセサリーは勿論
マッサージローラーや初めて見るような盆栽がありました。
普段お目にかかれないような大きなアメジストドームもあり、
目で楽しめるブースが多くありました。
▼パールゾーン
一際人だかりができていて、どこのブースも賑わいをみせていました。
ブース上に天女・真多麻など見慣れないワードを掲げているところが多くあったのが印象的で
後に調べたところ品質ランクだという事を初めて知り、とても学びになりました。
ステーションデザインのブレスレットがかわいかったです。
▼催事・関連ブース
ジュエリー以外にも関連する機材を扱っているブースもありました。
今回の目的でもある自動撮影機を見てきました。
白いドーム型の自動撮影機
一眼レフカメラを使用し、専用ソフトで撮影から編集までPC上で行えるものになっていて
ドーム内で撮影する為、影なども入らず複数の焦点で撮影したものを合成し
手早く1枚のクオリティの高い画像に仕上げられるという優れモノでした。
小型の自動撮影機
専用アプリを使用し、手軽にスマートフォンで撮影できるものになっていて
コンパクトサイズですが綺麗な写真撮影が可能なアイテムでした。
この機材を導入後、実際売り上げが伸びた会社があるそうです。
どちらも機能性が溢れる魅力的な製品でした。
丸滝に入社して1年、
同期入社の3人で初めてのジュエリーショー見学を無事に終え、とても刺激をもらえた1日となりました。
想像していた以上に会場も広く、じっくり見ていたら回り切れないくらいの圧巻の出展数でした!
またこういった機会があったら是非参加してみたいですね(*^^)v
以上国際宝飾展(IJT)のレポートでした♪